証券会社の人間よ、考え、働き、努力せよ。

物を売るな、何かを売れ!!

あなたの付加価値で営業をするための考えをまとめてみた

誰にでも個性がある。

無理をする必要はなく、あなたらしい営業をしていくことが大切です。

苦手だとか得意だとか、そういったことではなくて、自分らしい営業スタイルに、更にあなたの付加価値を付け加えることで、売上は爆発的にかわってきます。

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 ただ自分のことを知らないのに、お客さんのところへいっても、お客さんには買ってくれない。まず自分の付加価値はなんなのかを徹底して考えることが大切だと思う。

 

自分の生きている中で好きなことはなんなのか

人それぞれ、好きなことってありますよね。

例えば、スターバックスが好き。

なんでスターバックスにいつもいってしまうんでしょうか。

 

その答えは体験ですよね。本格的な「カフェ体験」ができるからです。

実はおいしいコーヒーを飲みたい、おいしいフラペチーノを飲みたい、

お友達とおしゃべりしたいよりも、あの場所で飲みたいという

「体験」が好きにさせているということがあります。

 

こんなことが私の付加価値になるのか?

なるんですね、逆にこの人の付加価値はなんなのかというと、そういった体験を自社の商品で与えることができるんじゃないか?と考えを転換することです。

 

どういうこと?

例えば、自社で不動産を扱っているとします。不動産を紹介する時って、本当に大切なことって、なんでしょう?

 

  • 間取りですか?
  • デザインですか?
  • 価格ですか?

 

それだけじゃないですよね。

それに加えて(ここが付加価値→)そこの不動産の周辺でどんな良い体験ができるかをお伝えすることです。

コンビニが近いです、病院が歩いて5分のところにあります。

そんなんじゃないんです!!!

「実は、この地域の@@小学校ですが、教育推進優秀校に選ばれたモデル校で、お子さんにも最適です。@@中学へも毎年10名いっています。他にもこの地域は夜になると、自治体が毎晩パトロールを必ずやっていて、本当に静かで、熟睡できます。」

など、この地域で体験できることをお伝えするということです。

 

これがあなたの付加価値に変わります。

おそらくカフェ体験とこれは違うじゃんと考える方もいるかと思いますが、比較的、こういったカフェにいく人(アウトドア派)は外出して、何かを見るのが好きな人が多いと認識しています。

 

まとめ↓

  • 自分の好きなことを付加価値に変えていくことで、クリエイティブさは向上する
  • あなたの付加価値はあらゆるところから発見できる