42人の社長を新規開拓し、毎月1000万以上を稼いだ証券会社トップセールスの話
証券会社でトップセールスになるために新規開拓をせっせせっせとこなす日々。
そんな中で正直、42人の大手顧客を開拓するって簡単じゃないですよね。
私も実はその新規開拓手法を教わりました。
正直、今の証券会社のセールスの人間でここまでやっている方はいらっしゃらないんじゃないかと思います。
その方とは田中大さんという、大手証券会社に勤めていらっしゃった方の話です。
独特の顧客へのアプローチ方法で42人の顧客を新規開拓し、毎月1000万以上を稼がれていまいした。
この方のやり方は、どうやってお客様に継続的かつ、効率的に新規のお客様へアプローチするかに重点を置かれています。
そして、顧客を”オーナー社長”のみに限定し、アプローチをかけます。
オーナー社長に特化することにより、話す内容は限定され仕事の効率もあがるということです。
また、社長に会った際の会話についても、余計なことは一切話さず、証券の話もしないという方法で営業をするそうです。とにかく信頼が築くまでは証券の話は一言も話さず、どこのタイミングで証券の話をするかも田中さんらしいタイミングがあって勉強になりました。
私も実は田中さんの方法をベースに営業を重ねていました。その甲斐あって、トップまで上り詰めることができたのです。
実はその田中さんが、この営業手法を本にされています。
この本は一言でいうと、開拓の細かな手法が書かれていて、よくある営業本なんかとは比較にならないほど、細かく書かれています。
正直、私の周りでもこの本は持っている人が多かったのを覚えていますが、ネットでのみの販売のため、あまりみんな口にはしなかったです。
そして、その持っていた人のほとんどは上位にいる人間でした。
本気で上位にいきたい人間にとって、この本を読まないで営業するのは、もったいないと思います。ぜひご興味あれば。