証券の新規開拓で顧客が本当に求める服装と態度とは？

必要な物を２つに分けて箇条書きします。

 １つ目は身なりのために必要な物です。注意点はお金持ちと接するということと、他の金融機関の先頭に立つ営業をすることです。何を言いたいかというと、できる限り高価な物、綺麗な物を持ってください。安いものしか身につけない人間は、安い人間としか見られません。あなたが本当にこの仕事で成功したいならば、無理をしてでも物に投資をすべきです。

•   鞄（合皮ではなく、本革の物を）
•  メモ帳（シックな物）
•  ペン（パーカーかモンベル）
•  カフス（私はダンヒルとウェッジウッド、ブルガリを身につけます）
•  高級ネクタイ（グッチ、フェラガモ、ダンヒル、シャネル、ビトンが私は多いです） ・口臭スプレー  

２つめは開拓をしていく上で必要な物です。

• 手紙（いつも鞄に入れていましたが、対象先の顧客に会えなかった時のために、渡す手紙です。内容は○章でお伝えします。）
• 資料（相場状況に会わせて資料を作っておきましょう。私は１枚ものですべてまとめてもっていました。）
• 商品パンフレット（いざ商品の提案をしてくれと言われた際にすぐに対応するためにもしっかりと準備しておきましょう）
•  iPad（会社によって支給されているところもあるようですが、やはり地図や、もし面談ができた際に相場のチャートなどをすぐにお見せできるので便利です　　　　　

そして最後にひとつ。私の周りでも多かったのですが、肌の白い方は、日焼けサロンをおすすめします。なぜかというと、肌の白い人は不健康そうに見えるのと、営業マンらしさがでません。やはり健康的な肌をした人間は自身に満ち溢れますし、相手からも好印象を与えます。私は２週間に１回は日焼けサロンに通っていました。  

まとめ

一流の物を持ち、一流の人と会う事ができる